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エレン「俺ももう中学生か!」 現パロエレクリです! 修正版
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- 1 : 2015/09/22(火) 23:12:52 :
- もとのやつが荒れてて編集パスワード忘れてしまったので移します!
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- 2 : 2015/09/22(火) 23:13:20 :
- エレン「俺ももう中学生か!」
エレン「クラスはどう決まったんだ?」
1組 エレン、アルミン、クリスタ、ミカサなど
2組 ユミル、サシャ、コニー、ジャンなど
3組 アニ、ミーナ、ライナー、ベルトルトなど
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- 3 : 2015/09/22(火) 23:13:48 :
- エレン「アルミンとミカサと一緒だ!」
クリスタ「ユミルとはなれちゃた…」
クリスタ「でも、いっぱい友達つくらなきゃ!!」
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
ザワザワ
???「皆、席につけ」
???「俺は1組の担任のリヴァイだ」
コワソウダネー デモカッコヨクナイ?
リヴァイ「静かにしろ」ギロ
リヴァイ「早速だか自己紹介をしてもらうぞー」
アルミン「出席番号1番アルミン・アルレルトです!」
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- 4 : 2015/09/22(火) 23:14:04 :
- エレン「出席番号2番エレン・イェーガーです!」
クリスタ(エレン君って言うんだかっこいいな~)
アーダコーダ
リヴァイ「次のやつは?」
クリスタ「ひゃい!?」
クスクス
クリスタ(皆に笑われちゃった//エレン君も笑ってるよ~//)
クリスタ「出席番号15番クリスタ・レンズです!」
エレン(クリスタってやつかわいいな)
チョウカワイクネ?
ミカサ(エレンがクリスタを見ている…)
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- 5 : 2015/09/22(火) 23:14:24 :
- リヴァイ「次で最後だな」
ミカサ「出席番号31番ミカサ・アッカーマンです!」
リヴァイ「ではこれでHRを終わる」
リヴァイ「気をつけ 礼」
エレン「アルミン!あのリヴァイって先生超怖かったな!」
アルミン「エレン!そういうことは大声で言わない方が良いと思うよ?」コソコソ
ガラガラガラ←扉の音
リヴァイ「今俺の事怖いって言ったやつだれだ?」
リヴァイ「お前か?」エレンヲミナガラ
エレン「 」カオマッサオ
リヴァイ「俺は躾には痛みが一番だと思ってるんだ」ハリセンバチーン
エレン「痛って~!!」
ミカサ「エレン大丈夫?私と
二人で保健室にいったほうがい…エレン「いや、大丈夫だ…」
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- 6 : 2015/09/22(火) 23:14:46 :
- クリスタ(あの三人本当に仲いいな~私もあの輪の中に入りたいな~…)
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クリスタ「ということで!エレンと仲良くしたいの!」
ユミル「エレン?誰だそいつは」
クリスタ「私達と違う学校だったから知らないと思うけど…すごいかっこいいの!!」メキラキラ
ユミル「何で私が…」
クリスタ「だめ?」ナミダメ
ユミル「仕方ないな~手伝ってやるよ!」(可愛すぎるぞ!)
ーーー
エレン「なあ、アルミン」
アルミン「何?」
エレン「クリスタってかわいいよな?」
アルミン「そうだね」(エレンから初めて可愛いという言葉を聞いた…)
エレン「それでさ、告白したいと思うんだよな」
エレン「アルミンはどう思う?」
アルミン「エレン!!告白は早すぎるよ!!」
アルミン「まだ話した事もないのに!」
エレン「じゃあ俺がクリスタに告白するの手伝ってくれ!!」
アルミン「そうだね…まず話す事から始めようか…」
(僕の胃が……)
次の日
ライナー「エレン!!お前のクラスに凄い可愛い女子がいるって本当か?」
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- 7 : 2015/09/22(火) 23:15:09 :
- エレン「クリスタのことだな」
ライナー「クリスタってどいつだ?」
エレン「ほらそこ」
ライナー「女神だ…」(可愛いな!)
エレン「ライナー…言ってる事と思ってる事逆だぞ…」
ライナー「クリs女子1「うわきも…」
女子2「クリスタちゃん
あっち行こ?」
クリスタ「う、うん」
ライナー「…………」
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- 8 : 2015/09/22(火) 23:15:28 :
- クリスタ(あ、そうだ!今日こそエレン君に話しかけないと!)
クリスタ「皆ごめんね!ちょっと用事あるから!」ダッ
女子1,2「何の用事だろう?」
クリスタ「エレン君!」ハァハァ
エレン「どうしたんだ!?そんな走って来て?」
クリスタ「エレン君にハァハァお願いがあって」ハァハァ
エレン「分かった!一回落ち着け!話してる事が途切れ途切れだぞ!」
エレン「あとエレン君じゃなくてエレンでいいぞ?」
クリスタ「分かった!エレン!」ニコッ
エレン「//」(笑った顔も可愛いな//)
アルミン(エレンとクリスタが話してるけどエレン顔真っ赤だよ!エレン頑張れ!)
ミカサ「ねぇアルミン私のエレンがクリスタと話してるこれはどういうこと?」
アルミン「まずミカサのエレンじゃないし、別に話してもいいんじゃない?」
ミカサ「何か変なことを言っているかもしれない」
アルミン「分かった!それはあとでエレンに聞こうよ!だから今は落ち着いて!」
ミカサ「分かった」
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- 9 : 2015/09/22(火) 23:15:46 :
- エレン「それでお願いって何だ?」
クリスタ「明日休みでしょ?だから買い物に付き合ってほしいな~って」
クリスタ「ダメかな?」ウワメヅカイ
エレン「!?もちろんいいぞ//」
クリスタ「じゃあ明日○○広場に1時で!」
クリスタ「後、お昼ご飯はたべないでね!」
エレン「わかった!また明日」
クリスタ「バイバイ!」テフリフリ
エレン「じゃあな!」
ーーー
エレン「アルミン、ミカサ帰ろうぜ!」
アルミン「さっきクリスタと何話してたの?」
エレン「なんでもねぇよ//」
ミカサ「本当に?何もなかった?」
エレン「おう」
ミカサ「」ジィー
エレン「本当だって!」
ミカサ「エレンが言うなら信じる」
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- 10 : 2015/09/22(火) 23:16:06 :
- クリスタ「ユミル!明日エレンと買い物行くことになったの!」
ユミル「なんだと!?私が手伝わずにデートに誘えるなら私にたのむ必要ないじゃないか!」
クリスタ「ユミル!デ、デートじゃないよ//たぶん…」
ユミル「そうだな」(たぶんってなんだよ!たぶんって!しかもめっちゃ顔赤いし!)
ユミル「明日頑張れよ!」
クリスタ「うん!」
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- 11 : 2015/09/22(火) 23:16:33 :
- ー次の日ー
○○広場
クリスタ「早く来すぎかな…」
時計11:00
クリスタ(ひまだな~)
1時間後
エレン「クリスタ!!」
エレン「遅れたか?」
クリスタ「全然!私が早く来すぎただけだから!」(楽しみだったからだけどね//)
エレン「その…私服かわいいな//」
クリスタ「エレンもかっこいいよ//」
エレン「じゃ、じゃあ行くか//」
クリスタ「うん//」(今日はエレンに告白するんだ!)
クリスタ「行きたい所あるんだけどいい?」
エレン「いいぞ!クリスタの買い物だからな!」
ーーー
クリスタ「ここなんだけど…」
女子が行きそうな店
エレン「こういう所って男入っていいのか?」
クリスタ「たぶん…とにかく入ろうよ!」
エレン「おう!」
イラッシャイマセー
エレン「何買いに来たんだ?」
クリスタ「新しい服を買おうと思って…エレンも手伝ってくれる?」
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- 12 : 2015/09/22(火) 23:16:51 :
- エレン「でも俺服のセンスとかねぇから…」
クリスタ「大丈夫だよ!」
クリスタ「う~ん…これもいいしこれもいいな~…」
クリスタ「エレンはどっちがいいと思う?」
エレン「俺はこっちの白の方がいいと思うぞ!」
クリスタ「あ、でも高い…」
エレン「俺が買うよ!」
クリスタ「え!?いいの?」
エレン「おう!俺も楽しいしな!」
クリスタ「ありがとう//」
エレン「これ下さい」
店員「彼氏さん優しいですね」ボソボソ
クリスタ「彼氏だなんて//」
エレン「クリスタ次の場所行くぞ~」
エレン「?何で顔赤いんだ?」
クリスタ「何でもないよ//次行こ!」
エレン「?うん」
エレン「次どこ行くんだ?」
クリスタ「そろそろお腹が
減ってきたころでしょ?」
エレン「腹は減ってるけど…どこで食うんだ?」
クリスタ「じゃーん!弁当作って来ました!」
エレン「おぉー!クリスタって料理出来るんだな!」
クリスタ「失礼な!料理ぐらい出来るよ!」
クリスタ「あそこのベンチで食べよ!」
エレン「やったー!」
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- 13 : 2015/09/22(火) 23:17:13 :
- エレン「凄いおいしそーだ!」
クリスタ「あ、ありがとう//」
エレン「すげえおいしー!」
クリスタ「自分で言うのもなんだけどおいしいね!」
ーーー
エレン「ふぅー…楽しかったな!」
クリスタ「うん…」
クリスタ「最後に行きたい場所あるんだけどいい?」
エレン「おう」
とある公園
エレン「なんで公園に来たんだ?」
アルミン(エレンとクリスタだ…何話してるんだろう?)チカヅキ
クリスタ「言いたい事があって…」
エレン「言いたい事ってなんだ?」
アルミン(!?これはもしや…)
クリスタ「入学した時からエレンの事が好きでした!!」
クリスタ「もし良かったら付き合って下さい!!」
アルミン(やっぱり…エレンはもちろん…)
エレン「俺も好きだったんだ!!」
エレン「こちらこそよろしくお願いします!!」
アルミン(okだよね…明日のミカサが怖い…)ブルブル
エレン「何で泣いてるんだ?」
クリスタ「ふられるかと思ったから…」ナミダメ
エレン「大丈夫だから!もう泣くな」
エレン「せっかくの可愛い顔が台無しだぞ?」
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- 14 : 2015/09/22(火) 23:17:28 :
- クリスタ「エレンーーーー!!」
エレン「泣くなって!もう暗いから早く帰らないと!」
クリスタ「うん」シクシク
クリスタの家の前
エレン「クリスタじゃあな!」
クリスタ「うん!バイバイ!」
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- 15 : 2015/09/22(火) 23:17:54 :
- ~月曜日~
エレン「クリスタおはよう!アルミンとミカサもおはよう!」
クリスタ「エレン!おはよう!」ニコッ
アルミン「おはよう」(完全に僕とミカサはついでだよ…胃が…)
ミカサ「エレン おはよう」
エレン「クリスタ、宿題忘れたから見せてくれるか?」
クリスタ「うん!いいよ!」
ココハコウデココハコウテダヨ オオアリガトウ!
ミカサ「アルミン、エレンとクリスタが仲がいいように見える」
アルミン「そ、そうかな?」
ミカサ「アルミン、エレンに何かあったか聞いてほしい」
アルミン「う、うん分かった!」(どうしよう…ミカサにばれたら…)
アルミン「エレン!クリスタ!ちょっと来て!」
エレクリ「?」
アルミン「いいから!」
使ってない教室
アルミン「まず、最初に二人は付き合ってるよね?」
エレン「!?なんでそれを?」
クリスタ「なんで知ってるの!?」
アルミン「公園で話してるの聞いちゃったんだ…ごめん!」
エレン「いやいいけど…恥ずかしいな//」
クリスタ「うん//」
アルミン「とにかくそれは置いといてそれがミカサにばれそうなんだ!」
エレン「!?それはやばいな…」
クリスタ「なんで?」
エレン「ミカサは何かと構ってくるんだよ…」
アルミン(好きだからなんだけどね!)
エレン「それでどうするんだ?」
アルミン「一番いいのは二人が皆の前でイチャつかなきゃいいんだけど…」
アルミン「無理だよね?」
エレクリ「うん!」
アルミン「だよね…」(自信満々にうん!って言われても困るけどね…)
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- 16 : 2015/09/22(火) 23:18:12 :
- アルミン「う~んどうしよう…」
アルミン「そうだ!」
エレン「いい手を思いついたのか?」
アルミン「うん!」
クリスタ「早く教えて!」
アルミン「言うよ?」ゴニョゴニョ
クリスタ「出来るかな?」
エレン「やるだけやってみよう!」
ーーー
ミカサ「アルミンどうだった?」
アルミン「それが…」
アルミン「絶対誰にも言わないって約束できる?」
ミカサ「もちろん」
アルミン「それがね…親の関係で兄弟になっちゃったらしいんだ…」
ミカサ「え?それは本当?」
アルミン「うん…それで二人は混乱してるからあんまり突っ込まないんでほしいんだ…」
ミカサ「わかった、そうする」
アルミン「ありがとう!」
ー回想ー
アルミン「ミカサの前では兄弟のふりをしてほしいんだ」
アルミン「説明は僕がしておくから」
エレン「それしかないのか…」
アルミン「やってくれないかな?」
ー回想終わりー
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- 17 : 2015/09/22(火) 23:18:28 :
- アルミン「説得出来たよ!」
エレン「良かった!」
クリスタ「良かったね!」
アルミン「よかっtエレン「おぅ!」
エレン「これからもよろしくな!」
クリスタ「こちらこそ!」ニコッ
アルミン(無視される僕って…)
Fin
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- 18 : 2015/09/22(火) 23:29:34 :
- 修学旅行編はこれです!
http://www.ssnote.net/archives/39569#res_num48
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- 19 : 2020/06/17(水) 21:00:21 :
- 随分とスピーディーな展開だな
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- 20 : 2020/06/17(水) 22:15:35 :
- 顔だけで惚れるクリスタとか将来騙されまくりそう
てか作者イケメンだったら女は惚れるとか思ってそう
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